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ヱホバ、モーセにめいじモアブのにてイスラエルの子孫ひと〴〵契󠄅約けいやくむすばしめたまふそのことばかくのごとしこれはホレブにてかれらとむすびし契󠄅約けいやくほかなるものなり

These are the words of the covenant, which the LORD commanded Moses to make with the children of Israel in the land of Moab, beside the covenant which he made with them in Horeb.


beside the
〔出エジプト記19章3節〕
3 こゝにモーセのぼりてかみいたるにヱホバやまよりかれよびいひたまはくなんぢかくヤコブのいへひイスラエルの子孫ひと〴〵つぐべし~(5) され汝等なんぢらもしことばきわが契約けいやくまもらば汝等なんぢらもろ〳〵たみまさりてわがたからとなるべし全󠄃地ぜんちはわが所󠄃有ものなればなり 〔出エジプト記19章5節〕
〔出エジプト記24章2節〕
2 モーセ一人ひとりヱホバに近󠄃ちかづくべし彼等かれら近󠄃ちかよるべからず又󠄂またたみもかれとともにのぼるべからず~(8) モーセすなはちそのをとりてたみそゝぎてこれすなはちヱホバがこのすべてことばにつきてなんぢむすびたまへる契約けいやくなり
〔出エジプト記24章8節〕
〔申命記4章10節〕
10 なんぢがホレブにおいてなんぢかみヱホバの前󠄃まへたてにヱホバわれにいひたまひけらくわがためにたみあつめよわれこれにわがことばきかしめこれをしてそのながらふるあひだわれおそるゝことをまなばせまたその子女こどもをしふることをなさしめんとすと
〔申命記4章13節〕
13 ヱホバすなはちその契󠄅約けいやくなんぢらに述󠄃のべなんぢらにこれまもれとめいじたまへりこれすなはち十誡じつかいにしてヱホバこれをふたひらいしいたしるしたまふ
〔申命記4章23節〕
23 なんぢみづかつゝしなんぢらのかみヱホバがなんぢらにたてたまひし契󠄅約けいやくわすれてなんぢかみヱホバのきんじたまふ偶像ぐうざうなどすべものざうきざむことをなすなかれ
〔申命記5章2節〕
2 われらのかみヱホバ、ホレブにおいわれらと契󠄅約けいやくむすびたまへり
〔申命記5章3節〕
3 この契󠄅約けいやくはヱホバわれらの先祖せんぞたちとはむすばずしてわれ今日こんにちこゝ生存いきながらへをるものむすびたまへり
〔エレミヤ記31章32節〕
32 この契󠄅約けいやくわがかれらの先祖せんぞをとりてエジプトのよりこれを導󠄃みちびきいだせしたてしところのごときにあらずわれかれらをめとりたれどもかれらはそのわが契󠄅約けいやくやぶれりとヱホバいひたまふ
〔ヘブル書8章9節〕
9 この契󠄅約けいやくわれかれらの先祖せんぞりて、 エジプトのより導󠄃みちびいだししときてし所󠄃ところごときにあらず。 かれらは契󠄅約けいやくとゞまらず、 われかれらを顧󠄃かへりみざりしなり」と、しゅいひたまふ。
the words
〔レビ記26章44節〕
44 かれかくのごときにいたるもなほわれかれらがてきくににをるときにこれをすてずまたこれをいみきらはじかくわれかれらをほろぼしつくしてわがかれらとむすびし契約けいやくをやぶることをざるべしわれかれらのかみヱホバなり
〔レビ記26章45節〕
45 われかれらの先祖せんぞたちとむすびし契約けいやくをかれらのために追󠄃憶おもひいださんかれらは前󠄃さきがそのかみとならんとて國々くに〴〵ひと前󠄃まへにてエジプトのより導󠄃みちびいだせしものなりわれはヱホバなり
〔申命記29章12節〕
12 なんぢかみヱホバの契󠄅約けいやくいらんとし又󠄂またなんぢかみヱホバのなんぢにむかひて今日けふなしたまふところのちかひいらんとす
〔申命記29章21節〕
21 ヱホバすなはちイスラエルのすべて支派わかれうちよりそのひと分󠄃わかちてこれに災禍わざはひくだしこの律法おきてふみにしるしたる契󠄅約けいやくちうもろ〳〵呪詛のろひのごとくしたまはん
〔申命記29章25節〕
25 そのときひとこたへていはかれらはその先祖せんぞたちのかみヱホバがエジプトのよりかれらを導󠄃みちびきいだしてかれらとむすびたるその契󠄅約けいやく
〔列王紀略下23章3節〕
3 しかしてわう高座かうざうへたちてヱホバの前󠄃まへ契󠄅約けいやくをなしヱホバにしたがひてあゆこゝろをつくし精神せいしんをつくしてその誡命いましめ律法おきて法度のりまもこのふみにしるされたるこの契󠄅約けいやくことばをおこなはんといへたみみなその契󠄅約けいやくくははりぬ
〔エレミヤ記11章2節〕
2 なんぢらこの契󠄅約けいやくことばをききユダのひととヱルサレムにすめるものつげ
〔エレミヤ記11章6節〕
6 またヱホバわれにいひたまひけるはなんぢすべて此等これらことばをユダの諸邑まち〳〵とヱルサレムのちまたにしめしなんぢこの契󠄅約けいやくことばをききてこれをおこなへといふべし
〔エレミヤ記34章18節〕
18 ヱホバこれをこうしふたつにさきてその二個ふたつあひだ過󠄃とほわが前󠄃まへ契󠄅約けいやくをたててかへつてそのことばしたがはずわが契󠄅約けいやくをやぶる人々ひと〴〵
〔使徒行傳3章25節〕
25 なんぢらは預言者よげんしゃたちの子孫しそんなり、又󠄂またなんぢらの先祖せんぞたちにかみたまひし契約けいやく子孫しそんなり、すなはかみアブラハムにたまはく「なんぢのすゑによりて諸族しょぞくはみな祝福しくふくせらるべし」

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モーセ、イスラエルの全󠄃家ぜんかよびあつめてこれいひけるはなんぢらはヱホバがエジプトのにおいてなんぢらの前󠄃まへにてパロとその臣下しんかとその全󠄃地ぜんちとになしたまひし一切すべてことたり
And Moses called unto all Israel, and said unto them, Ye have seen all that the LORD did before your eyes in the land of Egypt unto Pharaoh, and unto all his servants, and unto all his land;


Ye have seen all
〔出エジプト記8章12節〕
12 モーセとアロンすなはちパロをはなれてでモーセそのパロにいたらしめたまひしかはづのためにヱホバによばはりしに
〔出エジプト記19章4節〕
4 なんぢらはエジプトびとがなしたるところのことわしつばさをのべてなんぢらを負󠄅おひわれにいたらしめしをたり
〔ヨシュア記24章5節〕
5 われモーセおよびアロンを遣󠄃つかはしまた災禍わざはひをエジプトにくだせりがそのなかなしたる所󠄃ところことのごとししかしてのちわれなんぢらを導󠄃みちびきいだせり
〔ヨシュア記24章6節〕
6 われなんぢらの父󠄃ちゝをエジプト導󠄃みちびいだなんぢうみいたりしにエジプトびと戰車いくさぐるま騎兵きへいとをもてなんぢらのあと追󠄃おふ紅海こうかいきたりけるが
〔詩篇78章43節〕
43 かみはそのもろもろの豫兆しるしをエジプトにあらはしそのくすしきみわざをゾアンのにあらはし~(51) エジプトにてすべての初子うひごをうちハムの幕屋まくやにてかれらのちからはじめをうちたまへり 〔詩篇78章51節〕
〔詩篇105章27節〕
27 かれらはヱホバの預兆しるしをハムのにおこなひ またそのくににくすしきわざをおこなへり~(36) ヱホバはかれらのくにのすべての首出者うひごをうち かれらのすべてのちからはじめをうちたまへり 〔詩篇105章36節〕

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すなはそのおほいなる試煉こゝろみ徴證しるしおほいなる奇跡ふしぎとをなんぢたるなり
The great temptations which thine eyes have seen, the signs, and those great miracles:


(Whole verse)
〔申命記4章32節〕
32 こゝろみなんぢ前󠄃まへ過󠄃すぎさりしかみうへひと造󠄃つくりたまひしより已來このかたてんこのはてよりかのはてまでにかつかくのごときおほいなることありしやかくのごときこときこえたることありしや~(35) なんぢにこのことしめしゝはヱホバはすなはちかみにしてそのほかにはあることなしとなんぢしらしめんがためなりき 〔申命記4章35節〕
〔申命記7章18節〕
18 なんぢかれらをおそるゝなかれなんぢかみヱホバがパロとエジプトになしたまひしところのことおぼえよ
〔申命記7章19節〕
19 すなはなんぢたるおほいなる試煉こゝろみ徴證しるし奇蹟ふしぎつよのべたるうでとをおぼえよなんぢかみヱホバこれをもてなんぢ導󠄃みちびいだしたまへりかくのごとくなんぢかみヱホバまたなんぢおそるゝ一切すべてたみなしたまふべし
〔ネヘミヤ記9章9節〕
9 なんぢわれらの先祖せんぞがエジプトにて艱難なやみうくるをかんがみその紅海こうかいほとりにてよばはりさけぶをきゝいれ~(11) なんぢはまたかれらの前󠄃まへにあたりてうみ分󠄃わかかれらをしてかわけるふみうみなか通󠄃とほらしめかれらを追󠄃ものをばいし大水おほみづなげいるるごとくにふちなげいれたまひ 〔ネヘミヤ記9章11節〕

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しかるにヱホバ今日こんにちにいたるまでなんぢらのこゝろをしてさとることなくをしてることなくみゝをしてきくことなからしめたまへり
Yet the LORD hath not given you an heart to perceive, and eyes to see, and ears to hear, unto this day.


(Whole verse)
〔申命記2章30節〕
30 しかるにヘシボンのわうシホンはわれらの通󠄃とほることをゆるさゞりきなんぢかみヱホバかれなんぢわたさんとてその頑梗かたくしそのこゝろ剛愎かたくなにしたまひたればなり今日こんにちるがごと
〔箴言20章12節〕
12 くところのみゝるところのとはともにヱホバの造󠄃つくたまへるものなり
〔イザヤ書6章9節〕
9 ヱホバいひたまはくゆきてこのたみにかくのごとくつげよ なんぢらきゝてきけよされどさとらざるべし てみよされどしらざるべしと
〔イザヤ書6章10節〕
10 なんぢこのたみのこころをにぶくしそのみゝをものうくし そのをおほへ おそらくはかれらそのにてそのみゝにてきき そのこゝろにてさとりひるがへりていやさるることあらん
〔イザヤ書63章17節〕
17 ヱホバよ何故なにゆゑにわれらをなんぢの道󠄃みちよりはなれまどはしめ我儕われらのこころを頑固かたくなにしてなんぢおそれざらしめたまふや ねがはくはなんぢの僕等しもべらのためになんぢの產業さんげふなる支派やからのためにかへりたまへ
〔エゼキエル書36章26節〕
26 われあたらしきこゝろ汝等なんぢらたまあたらしき靈魂たましひなんぢらのうちさづ汝等なんぢらにくよりいしこゝろのぞきてにくこゝろなんぢらにあた
〔マタイ傳13章11節〕
11 こたへてたまふ『なんぢらは天國てんこく奧義おくぎることをゆるされたれど、かれらはゆるされず。~(15) たみこゝろにぶく、 みゝくにものうく、 ぢたればなり。 これにてみゝにてき、 こゝろにてさとり、ひるがへりて、 われいやさるることなからんためなり」 〔マタイ傳13章15節〕
〔ヨハネ傳8章43節〕
43 なにゆゑわがかたることをさとらぬか、これわがことばをきくことあたはぬにる。
〔ヨハネ傳12章38節〕
38 これ預言者よげんしゃイザヤのことば成就じゃうじゅせんためなり。いはく 『しゅよ、われらにきたることばたれしんぜし。 しゅ御腕みうでたれあらはれし』~(40)かれらの暗󠄃くらくし、こゝろ頑固かたくなにしたまへり。 これにてこゝろにてさとり、 ひるがへりて、 われいやさるることなからんためなり』 〔ヨハネ傳12章40節〕
〔使徒行傳28章26節〕
26汝等なんぢらこのたみきてへ、 なんぢらきてけどもさとらず、 れども認󠄃みとめず、
〔使徒行傳28章27節〕
27 このたみこゝろにぶく、 みみくにものうく、 ぢたればなり。 これにてみみにてき、 こゝろにてさとり、ひるがへりて われいやさるることなからんためなり」
〔ロマ書11章7節〕
7 らば如何いかに、イスラエルはそのもとむる所󠄃ところず、選󠄄えらばれたるものこれたり、そのほかものにぶくせられたり。~(10) そのくらみてえずなれ、 つねにそのかゞめしめたまへ』 〔ロマ書11章10節〕
〔コリント後書3章15節〕
15 今日けふいたるまでモーセのふみむとき、面帕かほおほひかれらのこゝろのうへにかれたり。
〔エペソ書4章18節〕
18 かれらはおもひ暗󠄃くらくなりてうちなる無知むちにより、こゝろ頑固かたくなによりてかみ生命いのち遠󠄄とほざかり、
〔テサロニケ後書2章10節〕
10 不義ふぎのもろもろの誑惑まどはしとをおこなひて、ほろぶるものどもにむかはん、かれらは眞理まことあいするあいけずして、すくはるることをざればなり。~(12) これ眞理まことしんぜず不義ふぎよろこものの、みなさばかれんためなり。
〔テサロニケ後書2章12節〕
〔テモテ後書2章25節〕
25 逆󠄃さからものをば柔和にうわをもていましむべし、かみあるひはかれらに悔改くいあらたむるこゝろたまひて眞理しんりさとらせたまはん。
〔ヤコブ書1章13節〕
13 ひといざなはるるとき『かみわれをいざなひたまふ』とふな、かみあくいざなはれたまはず、又󠄂またみづからひといざなたまふことなし。~(17) すべての賜物たまものすべての全󠄃まった賜物たまものとは、うへより、もろもろのひかり父󠄃ちちよりくだるなり。父󠄃ちちかはることなく、また回轉くわいてんかげもなきものなり。 〔ヤコブ書1章17節〕

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四十ねんあひだわれなんぢらを導󠄃みちびきて曠野あらの通󠄃とほりしがなんぢらの衣服󠄃ころもふるびずなんぢあしくつふるびざりき
And I have led you forty years in the wilderness: your clothes are not waxen old upon you, and thy shoe is not waxen old upon thy foot.


I have led
〔申命記1章3節〕
3 だい四十ねんの十一ぐわつにいたりそのつき一日ついたちにモーセはイスラエルの子孫ひと〴〵にむかひてヱホバが彼等かれらのために自己おのれさづけたまひし命令めいれいこと〴〵つげたり
〔申命記8章2節〕
2 なんぢ記念おぼゆべしなんぢかみヱホバこの四十ねんあひだなんぢをして曠野あらのみちあゆましめたまへりこれなんぢくるしめてなんぢ試驗こゝろなんぢこゝろ如何いかなるかなんぢがその誡命いましめまもるやいなやをしらんためなりき
and thy shoe
〔ヨシュア記9章5節〕
5 つくろひたるふるぐつあしにはきふるころもにまとひきたれりそのかてのパンはすべかはきかつかびてありき
〔ヨシュア記9章13節〕
13 またさけをみたせるこれらの革嚢かはぶくろあたらしかりしがやぶるゝにいたわれらのこの衣服󠄃ころもくつたびはなはながきによりてふるびぬと
〔マタイ傳10章10節〕
10 たびふくろも、まい下衣したぎも、くつも、つゑももつな。勞動人はたらきびとの、その食󠄃物しょくもつるは相應ふさはしきなり。
your clothes
〔申命記8章4節〕
4 この四十ねんのあひだなんぢ衣服󠄃きものふるびてくちなんぢあしはれざりし
〔ネヘミヤ記9章21節〕
21 四十ねんあひだかれらを荒野あれの養󠄄やしなひたまたればかれらはなにかく所󠄃ところもなくその衣服󠄃ころもふるびずそのあしはれざりき
〔マタイ傳6章31節〕
31 さらばなに食󠄃くらひ、なにみ、なにんとておもわづらふな。
〔マタイ傳6章32節〕
32 これみな異邦人いはうじんせつもとむる所󠄃ところなり。なんぢらのてん父󠄃ちちすべてこれらのものなんぢらに必要󠄃ひつえうなるをたまふなり。

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なんぢらはまたパンをも食󠄃くらはず葡萄ぶだうしゆをも濃酒こきさけをものまざりきかくありてなんぢらはなんぢらのかみヱホバなることをしれ
Ye have not eaten bread, neither have ye drunk wine or strong drink: that ye might know that I am the LORD your God.


eaten bread
〔出エジプト記16章12節〕
12 われイスラエルの子孫ひと〴〵怨言つぶやききけ彼等かれらつげ汝等なんぢらゆふべにはにく食󠄃くら朝󠄃あしたにはパンに飽󠄄あくべししかしてわれのヱホバにして汝等なんぢらかみなることをしるにいたらんと
〔出エジプト記16章35節〕
35 イスラエルの子孫ひと〴〵ひと住󠄃すめいたるまで四十ねんあひだマナを食󠄃くらへりすなはちカナンのさかひにいたるまでマナを食󠄃くらへり
〔申命記8章3節〕
3 すなはなんぢくるしめなんぢうゑしめまたなんぢしらなんぢ先祖せんぞたちしらざるところのマナをなんぢらに食󠄃くらはせたまへりこれひとはパン而已のみにていくものにあらずひとはヱホバのくちよりいづことばによりていくものなりとなんぢしらしめんがためなり
〔ネヘミヤ記9章15節〕
15 てんより食󠄃物くひものこれあたへてその餓󠄃うゑをとどめいはよりみづこれがためにいだしてそのかわきうるほかつこのくにをなんぢらにあたへんとあげちかたまひしそのくにいりこれをべきことをかれらにめいじたまへり
〔詩篇78章24節〕
24 彼等かれらのうへにマナをふらせて食󠄃くらはしめあめ穀物たなつものをあたへたまへり
〔詩篇78章25節〕
25 ひとみな勇士ますらをかてをくらへり かみはかれらに食󠄃物くひものをおくりて飽󠄄あきらしめたまふ
neither have
〔民數紀略16章14節〕
14 かつまたなんぢわれらを乳󠄃ちゝみつとのながるゝにも導󠄃みちびきゆかずまた田畝はたけをも葡萄園ぶだうばたけをもわれらにあたへてたもたしめずなんぢこの人々ひと〴〵くじりとらんとするや我等われらのぼりゆかじ
〔民數紀略20章8節〕
8 なんぢつゑなんぢ兄弟きやうだいアロンとともに會衆くわいしうあつめその前󠄃まへにてなんぢいはめいぜよいはそのなかよりみづいださんなんぢかくいはよりみづいだして會衆くわいしうとその獸畜けもののましむべしと
〔コリント前書9章25節〕
25 すべて勝󠄃かちあらそもの何事なにごとをも節󠄄せっつゝしむ、かれらはつる冠冕かんむりんがためなれど、われらはちぬ冠冕かんむりんがためにこれをなすなり。
〔コリント前書10章4節〕
4 みなおなじくれいなる飮物のみものめり。これかれらにしたがひしれいなるいはよりみたるなり、そのいはすなはちキリストなりき。
〔エペソ書5章18節〕
18 さけふな、放蕩はうたうはそのうちにあり、むし御靈みたまにて滿みたされ、

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なんぢらこのところきたりしときヘシボンのわうシホンおよびバシヤンのわうオグわれらを迎󠄃むかへてたゝかひしがわれらこれを打敗うちやぶりて
And when ye came unto this place, Sihon the king of Heshbon, and Og the king of Bashan, came out against us unto battle, and we smote them:


(Whole verse)
〔民數紀略21章21節〕
21 かくてイスラエル使者つかひをアモリびとわうシホンに遣󠄃つかはしていひしめけるは~(35) こゝにおいてかれとそのとそのたみをことごとくうちころし一人ひとり生存いきのこものなきにいたらしめてこれうばひたり 〔民數紀略21章35節〕
〔民數紀略32章33節〕
33 こゝにおいてモーセはアモリびとわうシホンのくにとバシヤンのわうオグのくにをもてガドの子孫しそんとルベンの子孫しそんとヨセフのマナセの支派わかれ半󠄃なかばとにあたへたりすなはちそのくにおよびそのさかひうち邑々まち〳〵とその邑々まち〳〵周󠄃圍まはりとをこれあたふ~(42) またノバはゆきてケナテとその村々むら〳〵自己おのれにしたがひてこれをノバとなづけたり 〔民數紀略32章42節〕
〔申命記2章24節〕
24 なんぢ起󠄃たちあがり進󠄃すゝみてアルノンがはわたわれヘシボンのわうアモリびとシホンとこれがくになんぢらのわた進󠄃すゝんでこれかれせめたゝかへ~(37) たゞアンモンの子孫しそんヤボクがは全󠄃ぜんがん山地やまち邑々まち〳〵などすべてわれらのかみヱホバがわれらのゆくきんじたまへるところにはなんぢいたらざりき 〔申命記2章37節〕
〔申命記3章1節〕
1 かくてわれらをめぐらしてバシヤンのみちのぼゆきけるにバシヤンのわうオグそのたみをことごとく率󠄃ひきいでてエデレイにたゝかはんとせり~(17) またアラバおよびヨルダンとそのほとりをキンネレテよりアラバのうみすなはちしほうみまでこれにあたへてひがしかたピスガのふもとにいたる
〔申命記3章17節〕
〔詩篇135章10節〕
10 ヱホバはおほくの國々くに〴〵をうち 又󠄂またいきほひある王等わうたちをころしたまへり~(12) かれらのをゆづりとしそのたみイスフルの嗣業ゆづりとしてあたへたまへり 〔詩篇135章12節〕
〔詩篇136章17節〕
17 おほいなるわうたちをうちたまへるものに感謝かんしやせよ そのあはれみは永遠󠄄とこしへにたゆることなければなり~(22) そのしもべイスラエルにゆづりとしてこれをあたへたまへるものに感謝かんしやせよ そのあはれみは永遠󠄄とこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章22節〕

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そのりこれをルベンびととガドびととマナセの半󠄃はん支派わかれとにあたへて產業さんげふとなさしめたり
And we took their land, and gave it for an inheritance unto the Reubenites, and to the Gadites, and to the half tribe of Manasseh.


(Whole verse)
〔民數紀略32章33節〕
33 こゝにおいてモーセはアモリびとわうシホンのくにとバシヤンのわうオグのくにをもてガドの子孫しそんとルベンの子孫しそんとヨセフのマナセの支派わかれ半󠄃なかばとにあたへたりすなはちそのくにおよびそのさかひうち邑々まち〳〵とその邑々まち〳〵周󠄃圍まはりとをこれあた
〔申命記3章12節〕
12 そのときわれらこのたりしがアルノンがはほとりなるアロエルよりのとギレアデの山地やまち半󠄃なかばとそのうち邑々まち〳〵とはわれこれをルベンびととガドびとあたへたり
〔申命記3章13節〕
13 またオグのくになりしギレアデの殘餘のこりとバシヤンの全󠄃地ぜんちとはわれこれをマナセの半󠄃はん支派わかれあたへたりアルゴブの全󠄃地ぜんちすなはちバシヤンの全󠄃體ぜんたいはレパイムのくにとなへらる

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されなんぢらこの契󠄅約けいやくことばまもりてこれをおこなふべしさすればなんぢらのすべなすところにさいはひあらん

Keep therefore the words of this covenant, and do them, that ye may prosper in all that ye do.


(Whole verse)
〔申命記4章6節〕
6 されなんぢこれまもおこなふべししかすること國々くに〴〵たみ前󠄃まへにおいてなんぢらの智慧󠄄ちゑたりなんぢらの知識ちしきたるなりかれらこのもろ〳〵法度のりきゝいはんこのおほいなる國人くにびとかなら智慧󠄄ちゑあり知識ちしきあるたみなりと
〔申命記29章1節〕
1 ヱホバ、モーセにめいじモアブのにてイスラエルの子孫ひと〴〵契󠄅約けいやくむすばしめたまふそのことばかくのごとしこれはホレブにてかれらとむすびし契󠄅約けいやくほかなるものなり
〔ヨシュア記1章7節〕
7 たゞこゝろつよくしいさはげんでわがしもべモーセがなんぢめいぜし律法おきてをこと〴〵くまもりておこなこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれさらなんぢいづくにゆきてもべし
〔列王紀略上2章3節〕
3 なんぢかみヱホバの職守つとめまもその道󠄃みち步行あゆその法憲のりその誡命いましめその律例さだめその證言あかしとをモーセの律法おきてしるされたるごとくまもるべししからばなんぢすべなんぢなすところとすべなんぢむかふところにてさかゆべし
〔詩篇25章10節〕
10 ヱホバのもろもろの道󠄃みちはそのけいやくと證詞あかしとをまもるものには仁慈いつくしみなり眞理まことなり
〔詩篇103章17節〕
17 しかはあれどヱホバの憐憫あはれみはとこしへより永遠󠄄とこしへまで ヱホバをおそるるものにいたり その公義ただしき子孫こらのまた子孫こらにいたらん
〔詩篇103章18節〕
18 その契󠄅約けいやくをまもりその訓諭みさとしこゝろにとめておこなふものぞそのひとなる
〔イザヤ書56章1節〕
1 ヱホバ如此かくいひたまふ なんぢら公平󠄃こうへいをまもり正義せいぎをおこなふべし わがすくひのきたるはちかく わがのあらはるるは近󠄃ちかければなり
〔エレミヤ記50章5節〕
5 かれかほをシオンにむけてそのみちきたわれらは永遠󠄄えいゑんわするることなき契󠄅約けいやくをもてヱホバにつらならんといふべし
〔ルカ傳11章28節〕
28 イエスひたまふ『さら幸福さいはひなるかな、かみことばきてこれまもひとは』
〔ヘブル書13章20節〕
20 ねがはくは永遠󠄄とこしへ契󠄅約けいやくによりて、ひつじ大牧者だいぼくしゃとなれるわれらのしゅイエスを、死人しにんうちより引上ひきあたまひし平󠄃和へいわかみ
〔ヘブル書13章21節〕
21 そのよろこびたまふ所󠄃ところを、イエス・キリストにりてわれらのうちおこなひ、御意󠄃みこゝろおこなはしめんために、すべてのことにつきてなんぢらを全󠄃まったうしたまはんことを。世々よよかぎりなく榮光えいくわうかれにれ、アァメン。

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なんぢらみな今日けふなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへすなはなんぢらの首領をさたちなんぢらの支派わかれなんぢらの長老等としよりたちおよびなんぢらの牧司つかさたちなどイスラエルの一切すべてひと
Ye stand this day all of you before the LORD your God; your captains of your tribes, your elders, and your officers, with all the men of Israel,


(Whole verse)
〔申命記4章10節〕
10 なんぢがホレブにおいてなんぢかみヱホバの前󠄃まへたてにヱホバわれにいひたまひけらくわがためにたみあつめよわれこれにわがことばきかしめこれをしてそのながらふるあひだわれおそるゝことをまなばせまたその子女こどもをしふることをなさしめんとすと
〔申命記31章12節〕
12 すなはをとこをんな子等こどもおよびなんぢもんうちなるよそぐにひとなど一切すべてたみあつかれらをしてこれをきゝかつまなばしむべしすれば彼等かれらなんぢらのかみヱホバをおそれてこの律法おきてことばまもおこなはん
〔申命記31章13節〕
13 またかれらの子等こどものこれをしらざるものこれきゝなんぢらのかみヱホバをおそるることをまなばんなんぢらそのヨルダンをわたりゆきてうるところのながらふるあひだつねにかくすべし
〔歴代志略下23章16節〕
16 かくてヱホヤダおのれ一切すべてたみわうとのあひだにわれらはみなヱホバのたみとならんことの契󠄅約けいやくむすべり
〔歴代志略下34章29節〕
29 こゝにおいてわうひと遣󠄃つかはしてユダとヱルサレムの長老としよりをことごとくあつめ~(32) ヱルサレムおよびベニヤミンのあらゆる人々ひと〴〵をみなこれくははらしめたりヱルサレムのたみすなはちその先祖せんぞかみにましますおんかみ契󠄅約けいやくにしたがひておこなへり 〔歴代志略下34章32節〕
〔ネヘミヤ記8章2節〕
2 このすなはち七ぐわつにち祭司さいしエズラ律法おきてたづさきたりてそのあつまりをる男女をとこをんなおよびすべきゝさとることをるところの人々ひと〴〵前󠄃まへいた
〔ネヘミヤ記9章1節〕
1 そのつきの二十四にイスラエルの子孫ひと〴〵あつまりて斷食󠄃だんじき麻󠄃布あさぬのまとつちかむれり
〔ネヘミヤ記10章28節〕
28 そのほかたみ祭司さいしレビびともんをまもるもの謳歌者うたうたふものネテニびとならびにすべ國々くに〴〵民等たみらはなれてかみ律法おきてつけものおよびそのつまその男子むすこ女子むすめなどおよことわきまふるもの
〔ヨエル書2章16節〕
16 たみあつめそのくわい潔󠄄きよくしおいたるひとをあつめ孩童わらはべ乳󠄃哺子ちのみごあつ新郎にひむこをそのねやよりよびいだし新婦󠄃にいよめをその密室おくねやよりよびいだせ
〔ヨエル書2章17節〕
17 しかしてヱホバにつかふる祭司さいしほそどの祭壇さいだんあひだにてなきへ ヱホバよなんぢたみゆるしたまへ なんぢ產業さんげふ恥辱はぢしめらるるにまかこれ異邦人ことくにびとをさめさするなかなん異邦人ことくにびとをしてかれらのかみ何處いづくにあるといはしむべけんや
〔ヨハネ黙示録6章15節〕
15 わうたち・大臣だいじん將校しゃうかうめるものつよもの奴隷どれい自主じしゅひとみなほらやま巖間いはまとにかくれ、
〔ヨハネ黙示録20章12節〕
12 われまたにたるものだいなるもせうなるも御座みくら前󠄃まへてるをたり。しかして數々かずかずふみひらかれ、ほかにまたひとつのふみありてひらかる。すなは生命いのちふみなり、死人しにんこれふみしるされたる所󠄃ところの、その行爲おこなひしたがひてさばかれたり。

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なんぢらのちひさ者等ものどもなんぢらのつまならびになんぢらのえいうちにをる客旅たびゞとなどすべなんぢのためにたきぎ割󠄅ものよりみづものにいたるまでみなヱホバの前󠄃まへたち
Your little ones, your wives, and thy stranger that is in thy camp, from the hewer of thy wood unto the drawer of thy water:


stranger
〔出エジプト記12章38節〕
38 又󠄂また衆多おほくよりあつまりびとおよびひつじうしなどはなはだおほく家畜かちく彼等かれらとともにのぼれり
〔出エジプト記12章48節〕
48 異邦人ことくにびとなんぢとともに寄居やどりてヱホバの逾越節󠄄すぎこしまもらんとせばそのをとここと〴〵割󠄅禮かつれいうけしかのち近󠄃ちかよりてまもるべしすなはかれくにうまれたるもののごとくなるべし割󠄅禮かつれいをうけざるひとはこれを食󠄃くらふべからざるなり
〔出エジプト記12章49節〕
49 くにうまれたるものにもまたなんぢらのうち寄居やどれ異邦人ことくにびとにもこのおきて同一ひとつなり
〔民數紀略11章4節〕
4 こゝ彼等かれらうちなる衆多おほくよりあつまりびとどもよくしん起󠄃おこすイスラエルの子孫ひと〴〵もまたふたゝなきたれわれらににくあたへて食󠄃くはしめんか
〔申命記5章14節〕
14 七日なぬかなんぢかみヱホバの安息あんそくなればなに業務わざをもなすべからずなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめなんぢしもべしもめなんぢうし驢馬ろばなんぢもろ〳〵家畜かちくなんぢもんうちにをる他國よそぐにひとしかかくなんぢしもべしもめをしてなんぢとおなじくやすましむべし
the hewer
〔ヨシュア記9章21節〕
21 長等をさたちまた人衆ひと〴〵にむかひてかれらをいかしおくべしといひければかれらは遂󠄅つひ全󠄃ぜん會衆くわいしうのためにたきゞみづくむことをするものとなれり長等をさたち彼等かれらいひたるがごと
(27) ヨシユアそのかれらをして會衆くわいしうのためおよびヱホバのだんためそのえらびたまふところにおいてたきゞみづくむことをするものとならしめたりしが今日こんにちまでしかり 〔ヨシュア記9章27節〕
〔ガラテヤ書3章28節〕
28 いまはユダヤびともギリシヤびともなく、奴隷どれい自主じしゅもなく、をとこをんなもなし、なんぢらはみなキリスト・イエスにりて一體いったいなり。
〔コロサイ書3章11節〕
11 かくてギリシヤびととユダヤびと割󠄅禮かつれい割󠄅禮かつれい、あるひは夷狄えびす、スクテヤびと奴隷どれい自主じしゅわかちあることなし、それキリストはよろづものなり、よろづのもののうちにあり。

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なんぢかみヱホバの契󠄅約けいやくいらんとし又󠄂またなんぢかみヱホバのなんぢにむかひて今日けふなしたまふところのちかひいらんとす
That thou shouldest enter into covenant with the LORD thy God, and into his oath, which the LORD thy God maketh with thee this day:


enter
〔創世記15章10節〕
10 かれすなは是等これらみなとりこれなかよりそのさきたるものおの〳〵相對あひむかはしめておけたゞとりさかざりき
into his oath
〔申命記29章14節〕
14 われはただなんぢらと而已のみこの契󠄅約けいやくちかひとをむすぶにあらず
〔歴代志略下15章12節〕
12 みな契󠄅約けいやくむすびていはこゝろつくせいしんつくして先祖せんぞかみヱホバをもとめん~(15) ユダみなそのちかひよろこべりすなはかれいちしんをもてちかひ一念ひとすぢにヱホバをもとめたればヱホバこれに遇󠄃四方しはうにおいてこれ安息あんそくをたまへり
〔歴代志略下15章15節〕
〔ネヘミヤ記10章28節〕
28 そのほかたみ祭司さいしレビびともんをまもるもの謳歌者うたうたふものネテニびとならびにすべ國々くに〴〵民等たみらはなれてかみ律法おきてつけものおよびそのつまその男子むすこ女子むすめなどおよことわきまふるもの
〔ネヘミヤ記10章29節〕
29 みなその兄弟きやうだいたるたふと人々ひと〴〵つきしたがひ呪詛のろひくははりちかひたていはわれかみしもべモーセによりてつたはりしかみ律法おきてあゆわれらのしゆヱホバの一切すべて誡命いましめおよびその例規さだめ法度のりまもおこなはん
thou shouldest
〔出エジプト記19章5節〕
5 され汝等なんぢらもしことばきわが契約けいやくまもらば汝等なんぢらもろ〳〵たみまさりてわがたからとなるべし全󠄃地ぜんちはわが所󠄃有ものなればなり
〔出エジプト記19章6節〕
6 汝等なんぢらわれたいして祭司さいしくにとなり聖󠄄きよたみとなるべし是等これら言語ことばなんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つぐべし
〔申命記5章2節〕
2 われらのかみヱホバ、ホレブにおいわれらと契󠄅約けいやくむすびたまへり
〔申命記5章3節〕
3 この契󠄅約けいやくはヱホバわれらの先祖せんぞたちとはむすばずしてわれ今日こんにちこゝ生存いきながらへをるものむすびたまへり
〔ヨシュア記24章25節〕
25 ヨシユアすなはちそのたみ契󠄅約けいやくむすびシケムにおいて法度のり定規さだめとをかれらのためにまうけたり
〔列王紀略下11章17節〕
17 かくてヱホヤダはヱホとわうたみあひだにそのみなヱホバのたみとならんといふ契󠄅約けいやくたてしめたりまたわうたみあひだにもこれをたてしめたり
〔歴代志略下15章12節〕
12 みな契󠄅約けいやくむすびていはこゝろつくせいしんつくして先祖せんぞかみヱホバをもとめん~(15) ユダみなそのちかひよろこべりすなはかれいちしんをもてちかひ一念ひとすぢにヱホバをもとめたればヱホバこれに遇󠄃四方しはうにおいてこれ安息あんそくをたまへり
〔歴代志略下15章15節〕

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さればヱホバさきになんぢいひしごとくまたなんぢ先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにちかひしごとく今日けふなんぢをたておのれたみとなしおのれみづからなんぢかみとなりたまはん

That he may establish thee to day for a people unto himself, and that he may be unto thee a God, as he hath said unto thee, and as he hath sworn unto thy fathers, to Abraham, to Isaac, and to Jacob.


establish
〔申命記7章6節〕
6 なんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりなんぢかみヱホバはおもてもろ〳〵たみうちよりなんぢえらびておのれたからたみとなしたまへり
〔申命記26章18節〕
18 今日けふヱホバまたそのいひしごとくなんぢ認󠄃みとめてそのたからたみとなしかつなんぢにそのもろ〳〵誡命いましめまもれといひたまへり
〔申命記26章19節〕
19 ヱホバなんぢ名譽ほまれ聲聞きこえ榮耀さかえとをしてその造󠄃つくれるもろ〳〵くにひとにまさらしめたまはんなんぢはそのかみヱホバの聖󠄄きよきたみとなることそのいひたまひしごとくならん
〔申命記28章9節〕
9 なんぢもしなんぢかみヱホバの誡命いましめまもりてその道󠄃みちあゆまばヱホバなんぢちかひしごとくなんぢおのれ聖󠄄きよきたみとなしたまふべし
he may be
〔創世記17章7節〕
7 われわが契約けいやくわれなんぢおよびなんぢのち世々よゝ子孫しそんとのあひだたて永久とこしなへ契約けいやくとなしなんぢおよびなんぢのち子孫しそんかみとなるべし
〔創世記26章3節〕
3 なんぢ此地このちにとどまれわれなんぢともにありてなんぢめぐまんわれ是等これらくにこと〴〵なんぢおよびなんぢ子孫しそんあたなんぢ父󠄃ちゝアブラハムにちかひたる誓言ちかひおこなふべし
〔創世記26章4節〕
4 われなんぢ子孫しそんましそらほしのごとくなしなんぢ子孫しそんすべ是等これらくにあたへんなんぢ子孫しそんによりててん國民たみみな福祉さいはひべし
〔創世記28章13節〕
13 ヱホバそのうへたちいひたまはくわれなんぢ祖父󠄃ちゝアブラハムのかみイサクのかみヱホバなりなんぢ偃臥ふすところのわれこれなんぢなんぢ子孫しそんあたへん~(15) またわれなんぢとともにありてすべなんぢゆくところにてなんぢをまもりなんぢ此地このち率󠄃返󠄄ひきかへるべしわれはわがなんぢにかたりしことおこなふまでなんぢをはなれざるなり 〔創世記28章15節〕
〔出エジプト記6章7節〕
7 われ汝等なんぢらとりわがたみとなし汝等なんぢらかみとなるべし汝等なんぢらはわがエジプトびと重擔おもにしたよりなんぢらを携出ひきいだしたるなんぢらのかみヱホバなることをしら
〔エレミヤ記31章31節〕
31 ヱホバいひたまふみよわれイスラエルのいへとユダのいへとにあたらしき契󠄅約けいやくつるきたらん~(33) されどかののちわがイスラエルのいへたてんところの契󠄅約けいやくこれなりすなはちわれわが律法おきてをかれらのうちにおきそのこゝろうへしるさんわれかれらのかみとなりかれらは我民わがたみとなるべしとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記31章33節〕
〔エレミヤ記32章38節〕
38 かれらは我民わがたみとなりわれかれらのかみとならん
〔ヘブル書11章16節〕
16 されどかれらのした所󠄃ところてんにあるさら勝󠄃まさりたる所󠄃ところなり。このゆゑかみかれらのかみとなへらるるをはぢとしたまはず、そはかれのためにみやこそなたまへばなり。

前に戻る 【申命記29章14節】

われはただなんぢらと而已のみこの契󠄅約けいやくちかひとをむすぶにあらず
Neither with you only do I make this covenant and this oath;


(Whole verse)
〔エレミヤ記31章31節〕
31 ヱホバいひたまふみよわれイスラエルのいへとユダのいへとにあたらしき契󠄅約けいやくつるきたらん~(34) ひとおのおのそのとなりとその兄弟きやうだいをしへてなんぢヱホバをしれまたいはじそはせうよりだいにいたるまでこと〴〵われをしるべければなりとヱホバいひたまふわれかれらの不義ふぎゆるしそのつみをまたおもはざるべし
〔エレミヤ記31章34節〕
〔ヘブル書8章7節〕
7 かつはじめ契󠄅約けいやくもしくる所󠄃ところなくば、第二だいに契󠄅約けいやくもとむることなかりしならん。~(12) われもその不義ふぎあはれみ、 こののちまたつみおもひでざるべし」』と。 〔ヘブル書8章12節〕

前に戻る 【申命記29章15節】

今日けふこゝにてわれらのかみヱホバの前󠄃まへわれらとともにたちをるものならびに今日けふわれらとともにこゝにたちをらざるものともこれをむすぶなり
But with him that standeth here with us this day before the LORD our God, and also with him that is not here with us this day:


also with him
〔申命記5章3節〕
3 この契󠄅約けいやくはヱホバわれらの先祖せんぞたちとはむすばずしてわれ今日こんにちこゝ生存いきながらへをるものむすびたまへり
〔エレミヤ記32章39節〕
39 われかれらにひとつこゝろひとつ途󠄃みちをあたへてつねわれおそれしめんこはかれらとその子孫しそんとにさいはひをえせしめんためなり
〔エレミヤ記50章5節〕
5 かれかほをシオンにむけてそのみちきたわれらは永遠󠄄えいゑんわするることなき契󠄅約けいやくをもてヱホバにつらならんといふべし
〔使徒行傳2章39節〕
39 この約束やくそくなんぢらとなんぢらのらとすべての遠󠄄とほものすなはしゅなるわれらのかみたまものとにくなり』
〔コリント前書7章14節〕
14 そは信者しんじゃなるをっとつまによりて潔󠄄きよくなり、信者しんじゃなるつまをっとによりて潔󠄄きよくなりたればなり。なくばなんぢらの子供こども潔󠄄きよからず、されどいま潔󠄄きよものなり。

前に戻る 【申命記29章16節】

われらは如何いかにエジプトの住󠄃すみをりしか如何いか國々くに〴〵通󠄃とほきたりしかなんぢらこれをしれ
(For ye know how we have dwelt in the land of Egypt; and how we came through the nations which ye passed by;


through the nations
〔申命記2章4節〕
4 なんぢまたたみめいじてなんぢらはセイルに住󠄃すめるヱサウの子孫しそんなるなんぢらの兄弟きやうだい境界さかひ通󠄃とほらんとすかれらはなんぢらをおそれんなんぢふかみづかつゝしむべし
〔申命記2章9節〕
9 ときにヱホバわれにいひたまひけるはモアブびとをなやますなかれまたこれせめたゝかふなかれかれらのをばわれなんぢらの產業さんげふあたへじわれロトの子孫しそんにアルをあたへて產業さんげふとなさしめたればなりと
〔申命記2章19節〕
19 なんぢアンモンの子孫しそん近󠄃ちかづときこれをなやますなかこれせむるなかれアンモンの子孫しそんわれこれをなんぢらの產業さんげふあたへじわれこれをロトの子孫しそんにあたへて產業さんげふとなさしめたればなり
〔申命記2章24節〕
24 なんぢ起󠄃たちあがり進󠄃すゝみてアルノンがはわたわれヘシボンのわうアモリびとシホンとこれがくになんぢらのわた進󠄃すゝんでこれかれせめたゝか
〔申命記3章1節〕
1 かくてわれらをめぐらしてバシヤンのみちのぼゆきけるにバシヤンのわうオグそのたみをことごとく率󠄃ひきいでてエデレイにたゝかはんとせり
〔申命記3章2節〕
2 ときにヱホバわれにいひたまひけらくかれおそるゝなかれわれかれとその一切すべてたみとそのとをなんぢわたさんなんぢかのヘシボンに住󠄃すみたるアモリびとわうシホンになせしごとかれなすべしと

前に戻る 【申命記29章17節】

なんぢらはまたぼくせき金銀きんぎんにて造󠄃つくれる憎にくむべきものおよび偶像ぐうざうのその國々くに〴〵にあるをたり
And ye have seen their abominations, and their idols, wood and stone, silver and gold, which were among them:)


idols

前に戻る 【申命記29章18節】

されなんぢらのうち今日けふそのこゝろわれらのかみヱホバをはなれてそれ國々くに〴〵かみゆきつかふるをとこをんな宗族やから支派わかれなどあるべからず又󠄂またなんぢらのうち葶藶にがぜりまたは茵蔯いんちんしやうずるあるべからず
Lest there should be among you man, or woman, or family, or tribe, whose heart turneth away this day from the LORD our God, to go and serve the gods of these nations; lest there should be among you a root that beareth gall and wormwood;


among you a root
〔エレミヤ記9章15節〕
15 このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふよわれ彼等かれらすなはちこのたみ茵蔯いんちん食󠄃くらはせどくなるみづのま
〔ホセア書10章4節〕
4 かれらはむなしきことばをいだしいつはりちかひをなしてやくをたつ審判󠄄さばきはたけうねにもえいづる茵蔯いんちんのごとし
〔アモス書6章12節〕
12 むまあにいはうへはしらんや ひとあにうしをもていはたがへすことをんや しかるになんぢらは公道󠄃おほやけどくへん正義ただしき茵蔯いんちんへんじたり
〔使徒行傳8章23節〕
23 われなんぢがにが膽汁たんじふ不義ふぎつなぎとにるをるなり』
〔ヘブル書12章15節〕
15 なんぢらつゝしめ、おそらくはかみ恩惠めぐみいたらぬものあらん。おそらくはにがはえいでてなんぢらをなやまし、おほくのひとこれにりてけがされん。
among you man
〔申命記11章16節〕
16 なんぢみづかつゝしむべしこゝろ迷󠄃まよひるがへりてほか神々かみ〴〵つかへこれををがなか
〔申命記11章17節〕
17 おそらくはヱホバなんぢらにむかひていかりはつしててんとぢたまひあめふらずものしやうぜずなりてなんぢらそのヱホバにたまはれるよきより速󠄃すみやかに滅亡ほろびうせるにいたらん
〔申命記13章1節〕
1 なんぢらのうち預言者よげんしやあるひはゆめみるものおこりて徴證しるし奇蹟ふしぎなんぢしめし~(15) なんぢかならずそのまち住󠄃もの刃󠄃やいばにかけてうちころしそのまちとそのうち一切すべてものおよびその家畜かちく刃󠄃やいばにかけてこと〴〵うちころすべし 〔申命記13章15節〕
〔申命記17章2節〕
2 なんぢかみヱホバのなんぢたま邑々まちまちうちにてなんぢらの中間うちあるをとこまたはをんななんぢかみヱホバの前󠄃まへ惡事あくじおこなひてその契󠄅約けいやくもとり~(7) かゝものころすには證人あかしびとまづそのこれくはしかのちたみみなそのくはふべしなんぢかく惡事あくじなんぢらのうちよりのぞくべし
〔申命記17章7節〕
〔ヘブル書3章12節〕
12 兄弟きゃうだいよ、こゝろせよ、おそらくはなんぢのうちけるかみはなれんとする信仰しんかうしきこゝろいだものあらん。
gall and wormwood

前に戻る 【申命記29章19節】

かゝひとはこの呪詛のろひことばきくもそのこゝろみづか幸福さいはひなりとおもひていはわれはわがこゝろ剛愎かたくなにしてことをなすもなほ平󠄃安へいあんなり終󠄃つひにはゑひ飽󠄄あけものをもてかわけるもののぞくにいたらんと
And it come to pass, when he heareth the words of this curse, that he bless himself in his heart, saying, I shall have peace, though I walk in the imagination of mine heart, to add drunkenness to thirst:


drunkenness to thirst
無し
imagination
〔エレミヤ記3章17節〕
17 そのときヱルサレムはヱホバの座位みくらゐとなへられ萬國ばんこくたみここにあつまるべしすなはちヱホバのによりてヱルサレムにあつまかさねそのあしこゝろ剛愎かたくななるにしたがひてあゆまざるべし
〔エレミヤ記7章24節〕
24 されどかれらはきかずそのみゝかたむけずおのれのあしこゝろはかりごと剛愎かたくななるとにしたがひてあゆみまたうしろわれにむけてそのかほけざりき
that he bless
〔民數紀略15章30節〕
30 本國くにひとにもあれ他國よそぐにひとにもあれおよ擅横ほしいまゝつみをかものこれヱホバをけがすなればそのひとはそのたみうちよりたゝるべし
〔民數紀略15章39節〕
39 このふさなんぢらにこれてヱホバのもろ〳〵誡命いましめ記憶おもひいだしてそれをおこなはしめなんぢらをしてその放縱ほしいまゝにする自己おのれこゝろよくしたがふことなからしむるためのものなり
〔申命記17章2節〕
2 なんぢかみヱホバのなんぢたま邑々まちまちうちにてなんぢらの中間うちあるをとこまたはをんななんぢかみヱホバの前󠄃まへ惡事あくじおこなひてその契󠄅約けいやくもと
〔詩篇10章4節〕
4 あしきひとはほこりかにいふ かみはさぐりもとむることをせざるなりと すべてそのおもひにかみなしとせり~(6) かくておのがこころのうちにいふ われうごかさるることなく世々よゝわれに禍害󠄅わざはひなかるべしと 〔詩篇10章6節〕
〔詩篇10章11節〕
11 かれこゝろのうちにいふ かみはわすれたりかみはそのかほをかくせりかみはみることなかるべしと
〔詩篇49章18節〕
18 かかるひとはいきながらふるほどにおのがたましひをしゆくするとも みづからをあつうするがゆゑに人々ひと〴〵なんぢをほむるとも
〔詩篇94章6節〕
6 かれらは嫠婦󠄃やもめ旅人たびゞととの生命いのちをうしなひ孤子みなしごをころす
〔詩篇94章7節〕
7 かれらはいふ ヤハはずヤコブのかみはさとらざるべしと
〔箴言29章1節〕
1 しばしばせめられてもなほ强項かたくななるものすくはるることなくして猝然にはかほろぼされん
〔エレミヤ記5章12節〕
12 彼等かれらはヱホバを認󠄃みとめずしていふヱホバはあるものにあらずわざはひわれらにきたらじ我儕われらつるぎ饑饉ききんをもざるべし
〔エレミヤ記5章13節〕
13 預言者よげんしやかぜとなりことばはかれらのうちにあらずかくかれらになるべしと
〔エレミヤ記7章3節〕
3 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまなんぢらの途󠄃みちなんぢらのおこなひあらためよさらばわれ汝等なんぢらをこの住󠄃すましめん~(11) わがをもてとなへらるるこのいへなんぢらのには盜賊ぬすびとゆるやわれこれをみたりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記7章11節〕
〔エレミヤ記28章15節〕
15 また預言者よげんしやヱレミヤ預言者よげんしやハナニヤにいひけるはハナニヤよ請󠄃けヱホバなんぢ遣󠄃つかはしたまはずなんぢはこのたみいつはりしんぜしむるなり~(17) 預言者よげんしやハナニヤはこのとしの七ぐわつねり 〔エレミヤ記28章17節〕
〔エレミヤ記44章16節〕
16 なんぢがヱホバのをもてわれらに述󠄃のべことばわれかじ
〔エレミヤ記44章17節〕
17 われらはかならわれらのくちよりいづことばおこなわれらがもとなせしごとかう天后てんかうきまたさけをその前󠄃まへそゝぐべしすなはちユダの諸邑まち〳〵とヱルサレムのちまたにてわれらとわれらの先祖等せんぞたちおよびわれらの王等わうたちわれらの牧伯等きみたちおこなひしごとくせん當時かのときわれらはかて飽󠄄さいはひをえてわざはひ遇󠄃あはざりし
〔エレミヤ記44章27節〕
27 よわれかれらをうかがはんこれさいはひをあたふるためにあらずわざはひをくださんためなりエジプトのるユダの人々ひと〴〵つるぎ饑饉ききんほろびてたゆるにいたらん
〔エゼキエル書13章16節〕
16 これすなはちイスラエルの預言者よげんしやなり彼等かれらはヱルサレムにむかひて預言よげんをなし其處そこ平󠄃安へいあんのあらざるに平󠄃安へいあん默示しめしたりといへりしゆヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書13章22節〕
22 汝等なんぢら虛僞いつはりをもて義者ただしきものこゝろうれへしむわれはこれをうれへしめざるなり又󠄂また汝等なんぢら惡者あしきものつよくしこれをしてそのあし道󠄃みちはなれかへりて生命いのちたもつことをなさしめず
〔エペソ書5章6節〕
6 なんぢひとむなしきことばあざむかるな、かみいかりはこれらのことによりて從順じゅうじゅんらにおよぶなり。
this curse
〔創世記2章17節〕
17 され善惡ぜんあくしるなんぢその食󠄃くらふべからずなんぢこれ食󠄃くらにはかならしぬべければなり
〔申命記29章12節〕
12 なんぢかみヱホバの契󠄅約けいやくいらんとし又󠄂またなんぢかみヱホバのなんぢにむかひて今日けふなしたまふところのちかひいらんとす
though I walk
〔民數紀略15章30節〕
30 本國くにひとにもあれ他國よそぐにひとにもあれおよ擅横ほしいまゝつみをかものこれヱホバをけがすなればそのひとはそのたみうちよりたゝるべし
〔傳道之書11章9節〕
9 少者わかきものなんぢわかとき快樂たのしみをなせ なんぢわかなんぢこゝろよろこばしめなんぢこゝろ道󠄃みちあゆなんぢるところをせよ たゞしそのもろ〳〵行爲わざのためにかみなんぢさばきたまはんとしるべし
〔ロマ書1章21節〕
21 かみりつつもなほこれをかみとしてあがめず、感謝かんしゃせず、そのおもひむなしく、そのおろかなるこゝろ暗󠄃くらくなれり。
〔コリント後書10章5節〕
5 かみ示敎しめし逆󠄃さからひててたるすべてのやぐらこぼち、すべてのおもひとりこにしてキリストに服󠄃したがはしむ。
〔エペソ書4章17節〕
17 さればわれこれをひ、しゅりてあかしす、なんぢらいまよりのち異邦人いはうじんのそのこゝろ虛無むなしきまかせてあゆむがごとあゆむな。
to add

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かくのごときひとはヱホバかならずこれゆるしたまはじ還󠄃かへつてヱホバの忿怒いかり嫉妬ねたみこれがうへえまたこのふみにしるしたる災禍わざはひみなそのくははらんヱホバつひにそのひとあましたよりけしさりたまふべし
The LORD will not spare him, but then the anger of the LORD and his jealousy shall smoke against that man, and all the curses that are written in this book shall lie upon him, and the LORD shall blot out his name from under heaven.


all the curses
〔申命記27章15節〕
15 偶像ぐうざう工人こうじんさくにしてヱホバの憎にくみたまふものなればすべてこれをきざみまたは造󠄃つくりてひそか安置かざりおひとのろはるべしとたみみなこたへてアーメンといふべし~(26) この律法おきてことばまもりておこなはざるもののろはるべしたみみなこたへてアーメンといふべし 〔申命記27章26節〕
〔申命記28章15節〕
15 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし~(68) ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ 〔申命記28章68節〕
blot out
〔出エジプト記32章32節〕
32 されどかなはゞ彼等かれらつみゆるしたまへしかせずばねがはくはなんぢかきしるしたまへるふみうちよりわがけしさりたまへ
〔出エジプト記32章33節〕
33 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはすべてわれにつみをかものをばわれこれをわがふみよりけしさらん
〔申命記9章14節〕
14 われとゞむるなかれわれかれらをほろぼしそのあめしたよりけしさりなんぢをしてかれらよりもつよくまたおほいなるたみとならしむべし
〔申命記25章19節〕
19 されなんぢかみヱホバのなんぢあたへて產業さんげふとなさしめたまふにおいてなんぢかみヱホバなんぢにその周󠄃圍まはりてきこと〴〵せめふせて安泰やすらかならしめたまふにいたらばなんぢアマレクのあめしたより塗抹けしさりこれをおぼゆるものなからしむべし
〔詩篇69章28節〕
28 かれらを生命いのちふみよりけしてただしきものとともにしるさるることなからしめたまへ
〔エゼキエル書14章7節〕
7 すべてイスラエルのいへおよびイスラエルにやどるところの外國人ことくにびともしわれをはなれてその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめそのかほ前󠄃まへつみおちいるるところの障礙つまづきをおきて預言者よげんしやきたりそのこゝろのままにわれもとむるときわれヱホバわがこゝろのままにこれにこたふべし
〔エゼキエル書14章8節〕
8 すなはわれかほをそのひとにむけこれをほろぼして兆象しるしとなし諺語ことわざとなしこれをわがたみうちよりたちさるべし汝等なんぢらこれによりてわれがヱホバなるをるにいたらん
〔ヨハネ黙示録3章5節〕
5 勝󠄃かちものかくのごとくしろころもせられん、われその生命いのちふみより消󠄃おとさず、父󠄃ちちのまへと御使みつかひ前󠄃まへとにてそのひあらはさん。
his jealousy
〔出エジプト記20章5節〕
5 これをがむべからずこれにつかふべからずわれヱホバなんぢかみねたかみなればわれにくものにむかひては父󠄃ちゝつみにむくいてさんだいにおよぼし
〔出エジプト記34章14節〕
14 なんぢほかかみをがむべからずはヱホバはその嫉妒ねたみいひ嫉妒ねたむかみなればたり
〔詩篇78章58節〕
58 高處たかきところをまうけてかみのいきどほりをひききざめるざうにてかみ嫉妬ねたみをおこしたり
〔詩篇79章5節〕
5 ヱホバよかくいく何時そのときをへたまふや なんぢとこしへにいかりたまふや なんぢのねたみはのごとくもゆるか
〔雅歌8章6節〕
6 われをなんぢこゝろにおきておしでのごとくし なんぢのうでにおきておしでのごとくせよ あいつよくしてのごとく 嫉妬ねたみかたくして陰府よみにひとし そのほのほのほのほのごとし いともはげしきほのほなり
〔エゼキエル書8章3節〕
3 かれのごときもののべ頭髮かみのけりしかばれいわれをてんあひだひきあげかみ異象ゐしやううちわれをヱルサレムにたづさへゆききたにむかへるうちもんくちにいたらしむ其處そこ嫉妬ねたみをおこすところの嫉妬ねたみざうたてり
〔エゼキエル書8章5節〕
5 かれわれにいひたまふひとをあげてきたかたをのぞめとわれすなはちをあげてきたかた望󠄇のぞむにだんもんきたにあたりてその入口いりくちこの嫉妬ねたみざうあり
〔エゼキエル書23章25節〕
25 われなんぢにむかひてわが嫉妬ねたみはつすればかれいかりをもてなんぢあつかなんぢはなみゝきりとるべしなんぢのうちののこれるものつるぎたふれんかれなんぢ子女むすこむすめうばふべしなんぢうちのこれるものやけ
〔エゼキエル書36章5節〕
5 すなはしゆヱホバかくいひたまふわれまことに嫉妬ねたみ火焰ほむらをもやして國民くにたみ殘餘者のこれるものとエドム全󠄃國ぜんこくこといへ是等これらこゝろ歡樂よろこびきはこゝろほこりて吾地わがくにをおのれの所󠄃有もちものとなしこれうばかすめしものなり
〔ナホム書1章2節〕
2 ヱホバはねたみかつあだむくゆるかみ ヱホバはあだむくゆるものまた忿怒いかりぬし ヱホバはおのれ逆󠄃さからふものあだむくおのれてきするものにむかひて憤恨いきどほりふくものなり
〔ゼパニヤ書1章18節〕
18 かれらのぎんきんもヱホバのはげしいかりにはかれらをすくふことあたはず 全󠄃地ぜんちその嫉妬ねたみのまるべし すなはちヱホバたみをことごとくほろぼしたまはん そのことまことに速󠄃すみやかなるべし
〔コリント前書10章22節〕
22 われらしゅねたみ惹起󠄃ひきおこさんとするか、われらはしゅよりもつよものならんや。
smoke
〔詩篇18章8節〕
8 けぶりそのはなよりたちそのくちよりいでてやきつくしすみはこれがためにもえあがれり
〔詩篇74章1節〕
1 かみよいかなればなんぢわれらをかぎりなくすてたまひしや 奈何いかなればなんぢの草苑まきひつじにみいかりのけぶりあがれるや
〔ヘブル書12章29節〕
29 われらのかみやきつくなればなり。
the anger
〔詩篇74章1節〕
1 かみよいかなればなんぢわれらをかぎりなくすてたまひしや 奈何いかなればなんぢの草苑まきひつじにみいかりのけぶりあがれるや
〔箴言14章1節〕
1 智慧󠄄ちゑある婦󠄃をんなはそのいへをたて おろかなる婦󠄃をんなはおのれのをもてこれこぼ
will not spare
〔詩篇78章50節〕
50 かみはそのいかりをもらす道󠄃みちをまうけ かれらのたましひをよりまぬかれしめず そのいのちを疫癘えやみにわたし
〔箴言6章34節〕
34 妒忌ねたみそのおつとをして忿怒いかりをもやさしむればそのうらみむくゆるときかならずゆるさじ
〔イザヤ書27章11節〕
11 そのえだかるるときをりとらる 婦󠄃人をんなきたりてこれをやかん これは無知むちたみなるがゆゑこれをつくれるものあはれまず これをかたちづくれるものめぐまざるべし
〔エレミヤ記13章14節〕
14 かれらをこれかれうちあはせてくだかん父󠄃ちゝをもしかすべしわれかれらをめぐまずをしまずあはれまずしてほろぼさん
〔エゼキエル書5章11節〕
11 このゆゑしゆヱホバいひたまわれなんぢそのむべきものとその憎にくむべきところのこととをもてわが聖󠄄所󠄃きよきところけがしたればわれかならずなんぢへらさんわがなんぢををしわれなんぢをあはれまざるべし
〔エゼキエル書7章4節〕
4 わがなんぢをしわれなんぢをあはれまずなんぢおこなひためなんぢつみせんなんぢのなせし憎にくむべきことむくいなんぢうちにあるべしこれによりて汝等なんぢらはわがヱホバなるをらん
〔エゼキエル書7章9節〕
9 わがなんぢをしわれなんぢをあはれまずなんぢおこなひのためになんぢつみせんなんぢなせ憎にくむべきこと果報むくいなんぢうちにあるべしこれによりて汝等なんぢらわれヱホバのなんぢうつなるをしら
〔エゼキエル書8章18節〕
18 されわれまたいかりをもてことをなさんわがはかれらををしわれかれらをあはれまじ彼等かれら大聲おほごゑにわがみゝよばはるともわれかれらにきか
〔エゼキエル書9章10節〕
10 されまたわがかれらををしわれかれらをあはれまじかれらのおこなふところを彼等かれらかうべむくいん
〔エゼキエル書14章7節〕
7 すべてイスラエルのいへおよびイスラエルにやどるところの外國人ことくにびともしわれをはなれてその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめそのかほ前󠄃まへつみおちいるるところの障礙つまづきをおきて預言者よげんしやきたりそのこゝろのままにわれもとむるときわれヱホバわがこゝろのままにこれにこたふべし
〔エゼキエル書14章8節〕
8 すなはわれかほをそのひとにむけこれをほろぼして兆象しるしとなし諺語ことわざとなしこれをわがたみうちよりたちさるべし汝等なんぢらこれによりてわれがヱホバなるをるにいたらん
〔エゼキエル書24章14節〕
14 われヱホバこれをいへこれいたわれこれをなすべしやめをしまずくいざるなりなんぢ道󠄃みちにしたがひなんぢ行爲わざにしたがひてかれなんぢさばかんしゆヱホバこれを
〔ロマ書8章32節〕
32 おのれ御子みこをしまずしてわれすべてのためにわたたまひしものは、などかこれにそへて萬物ばんもつわれらにたまはざらんや。
〔ロマ書11章21節〕
21 もしかみもとえだをしたまはざりしならば、なんぢをもをしたまはじ。
〔ペテロ後書2章4節〕
4 かみつみをかしし御使みつかひたちをゆるさずして地獄ぢごくげいれ、これ黑闇くらやみ穴󠄄あなにおきて審判󠄄さばきときまで看守かんしゅし、
〔ペテロ後書2章5節〕
5 またふるゆるさずして、ただ宣傅者せんでんしゃなるノアとほか七人しちにんとをのみまもり、敬虔けいけんならぬもの洪水こうずゐきたらせ、

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ヱホバすなはちイスラエルのすべて支派わかれうちよりそのひと分󠄃わかちてこれに災禍わざはひくだしこの律法おきてふみにしるしたる契󠄅約けいやくちうもろ〳〵呪詛のろひのごとくしたまはん

And the LORD shall separate him unto evil out of all the tribes of Israel, according to all the curses of the covenant that are written in this book of the law:


are written
無し
separate
〔ヨシュア記7章1節〕
1 ときにイスラエルの人々ひと〴〵そののろはれしものにつきてつみをかせりすなはちユダの支派わかれうちなるゼラのザブデのなるカルミのアカンのろはれしものとれこゝをもてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵にむかひて震怒いかりはなちたまへり
(26) しかしてアカンのうへおほいなる石堆いしづかつみあげたりしが今日こんにちまでのこるかくてヱホバそのはげしき忿怒いかりやめたまへりこれによりてそのところ今日こんにちまでアコル(なやみ)のたにぶ 〔ヨシュア記7章26節〕
〔エゼキエル書13章9節〕
9 わがはかの虛浮むなしこと虛僞いつはりことうらなひいふところの預言者よげんしやくははるべし彼等かれらはわがたみくわいにをらずなりイスラエルのいへせきにしるされずイスラエルのにいることをえざるべし汝等なんぢらすなはちわれのヱホバなるをしるにいたらん
〔マラキ書3章18節〕
18 そのときなんぢらはさらにまた義者ただしきものあしきものとかみ服󠄃事つかふるものとつかへざるものとの區別わかちをしらん
〔マタイ傳24章51節〕
51 これを《[*]》はげしくしもとうち、そのむくい僞善者ぎぜんしゃおなじうせん。其處そこにて哀哭なげき切齒はがみすることあらん。[*或は「挽き斬り」と譯す。]
〔マタイ傳25章32節〕
32 かくて、その前󠄃まへにもろもろの國人くにびとあつめられん、これわかつこと牧羊者ひつじかいひつじ山羊やぎとをわかごとくして、
〔マタイ傳25章41節〕
41 かくてまたひだりにをるものどもにはん「のろはれたるものよ、われはなれて惡魔󠄃あくまとその使つかひらとのためにそなへられたる永遠󠄄とこしへれ。
〔マタイ傳25章46節〕
46 かくて、これらのものりて永遠󠄄とこしへ刑罰けいばつにいり、たゞしきもの永遠󠄄とこしへ生命いのちらん』

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汝等なんぢらのち起󠄃おこなんぢらの子孫しそんひとおよび遠󠄄とほくによりきた客旅たびゞとこの災禍わざはひまたヱホバがこの流行はやらせたまふ疾病やまひいふところあらん
So that the generation to come of your children that shall rise up after you, and the stranger that shall come from a far land, shall say, when they see the plagues of that land, and the sicknesses which the LORD hath laid upon it;


which the LORD hath laid upon it

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すなはかれるにその全󠄃地ぜんち硫黄いわうとなりしほとなりかつやけつちとなりてたねまかれずさんする所󠄃ところもなくなにくさもそのうへしやうせずしてむかしヱホバがその震怒いかり忿恨いきどほりとをもてこぼちたましソドム、ゴモラ、アデマ、ゼポイムのこぼたれたるとおなじかるべければ
And that the whole land thereof is brimstone, and salt, and burning, that it is not sown, nor beareth, nor any grass groweth therein, like the overthrow of Sodom, and Gomorrah, Admah, and Zeboim, which the LORD overthrew in his anger, and in his wrath:


brimstone
〔ヨブ記18章15節〕
15 かれぞくせざるものかれのてんまく住󠄃硫礦いわうかれのいへうへふら
〔イザヤ書34章9節〕
9 エドムのもろもろのかははかはりて樹脂やにとなり そのちりはかはりて硫磺ゆわうとなり そのつちはかはりてもゆる樹脂やにとなり
〔ルカ傳17章29節〕
29 ロトのソドムをでしに、てんより硫黄いわうりて、かれをことごとくほろぼせり。
〔ヨハネ黙示録19章20節〕
20 かくてけものとらへられ、又󠄂またその前󠄃まへ不思議ふしぎおこなひてけもの徽章しるしけたるものと、そのざうはいするものとをまどはしたるにせ預言者よげんしゃも、これとともにとらへられ、ふたつながらきたるまま硫黄いわうゆるいけれられたり。
like the
〔創世記14章2節〕
2 ソドムのわうベラ、ゴモラのわうビルシア、アデマのわうシナブ、ゼボイムのわうセメベルおよびベラ(すなはいまのゾアル)のわうたゝかひをなせり
〔創世記19章24節〕
24 ヱホバ硫黄いわうをヱホバの所󠄃ところよりすなはてんよりソドムとゴモラにふらしめ
〔創世記19章25節〕
25 そのまち低地くぼちそのまち居民ひとおよびおふるところのものこと〴〵ほろぼしたまへり
〔エレミヤ記20章16節〕
16 其人そのひとはヱホバのあはれまずしてほろぼしたまひしまちのごとくなれよかれをして朝󠄃あした號呼さけびをきかしめ午間ひる鬨聲いくさのこゑをきかしめよ
〔ホセア書11章8節〕
8 エフライムよわれいかでなんぢをすてんやイスラエルよわれいかでなんぢをわたさんやわれいかでなんぢをアデマのごとくせんやいかでなんぢをゼボイムのごとくんやわがこゝろわがうちにかはりてわれ愛憐いつくしみことごとくもえおこれり
〔ホセア書11章9節〕
9 われわがはげしき震怒いかりをほどこすことをせじわれかさねてエフライムをほろぼすことをせじわれひとにあらずかみなればなりわれなんぢのうちにいます聖󠄄者きよきものなりいかりをもてのぞまじ
〔アモス書4章11節〕
11 われなんぢらのうちまちほろぼすことソドム、ゴモラをかみほろぼしたまひしごとくしたればなんぢらはほのほなかよりとりいだしたる燃柴もえさしのごとくなれり しかるもなんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ
salt
〔士師記9章45節〕
45 アビメレクその終󠄃日ひねもすまちめつひにまちりてそのうちのたみころまち破却こぼちてしほ撒布まき
〔詩篇107章34節〕
34 またゆたかなるにすめるたみあくによりてそこをしほにかはらせたま
〔エレミヤ記17章6節〕
6 かれ荒野あれのすてられたるもののごとくならんかれ善事よきことのきたるをみず荒野あれのかわきたるところしほあるところひと住󠄃すまざるらん
〔エゼキエル書47章11節〕
11 たゞしその澤地さは濕地ぬまとはいゆることあらずして鹽地しほちとなりをるべし
〔ゼパニヤ書2章9節〕
9 是故このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみ いひたまふ われかならずモアブはソドムのごとくになりアンモンの子孫しそんはゴモラのごとくにならん これとも蕁麻󠄃いらくさ蔓延はびこところとなり鹽坑しほあなとなりて長久とこしなへあれはつべし 我民わがたみ遺󠄃のこれるものかれらをかすめわが國民くにびとあまされたるものかれらを
〔ルカ傳14章34節〕
34 しほきものなり、れどしほもし效力かうりょくうしなはば、なにによりてかあぢつけられん。
〔ルカ傳14章35節〕
35 つちにも肥料こえにも適󠄄てきせず、そとてらるるなり。みみあるものくべし』

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かれらも國々くに〴〵ひともみないはんヱホバなにとてかくこのになしたるやこのはげしきおほいなる震怒いかり何事なにごとぞやと
Even all nations shall say, Wherefore hath the LORD done thus unto this land? what meaneth the heat of this great anger?


(Whole verse)
〔列王紀略上9章8節〕
8 かつ又󠄂またこのいへたかくあれどもそのかたはら過󠄃すぐものみなこれおどろうそぶきていはんヱホバ何故なにゆゑこのこのいへかくなしたまひしやと
〔列王紀略上9章9節〕
9 ひとこたへて彼等かれらおのれ父󠄃祖せんぞをエジプトのより導󠄃みちびいだせしそのかみヱホバをすてほかかみつきしたがこれをがこれつかへしによりてヱホバすべて害󠄅がいあくそのうへくだせるなりといは
〔歴代志略下7章21節〕
21 かつ又󠄂またこのいへたかくあれども終󠄃つひにはそのかたはら過󠄃すぐものみなこれにおどろきていはんヱホバ何故なにゆゑこのこのいへかくなしたるやと
〔歴代志略下7章22節〕
22 ひとこれにこたへていはかれおのれ先祖せんぞをエジプトのより導󠄃みちびいだししそのかみヱホバをすてほか神々かみ〴〵つきしたがひこれをがこれつかへしによりてなりヱホバこれがためにこのもろ〳〵災禍わざはひかれらにくだせりと
〔エレミヤ記22章8節〕
8 おほくくにひとこのまちをすぎたがひかたりてヱホバいかなればこのおほいなるまちにかくせしやといはんに
〔エレミヤ記22章9節〕
9 ひとこたへて彼等かれらそのかみヱホバの契󠄅約けいやくをすててほかかみはいこれつかへしによるなりといはん
〔エレミヤ哀歌2章15節〕
15 すべて徃來ゆききひとなんぢにむかひてち ヱルサレムのむすめにむかひてあざけりわらひ かつかうべをふりて美麗うるはしききはみ全󠄃地ぜんち欣喜よろこびととなへたりしまちこれなるかと~(17) ヱホバはそのさだめたまへることをし いにしへよりそのめいじたまひしことばはたしたまへり ヱホバはほろぼしてあはれれまず てきをしてなんぢにかちほこらしめなんぢあだつのをたかくしたまへり 〔エレミヤ哀歌2章17節〕
〔エレミヤ哀歌4章12節〕
12 しよわうのもろもろのたみもすべてヱルサレムのもんあだてきうちいらんとはしんぜざりき
〔エゼキエル書14章23節〕
23 なんぢかれらの行爲おこなひ擧動ふるまひばこれがためにそのこゝろをやすむるにいたりわがこれになしたることみなゆゑなくしてなしたるにあらざるなるをしるにいたらんしゆヱホバこれを
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑固かたくな悔改くいあらためぬこゝろとによりおのれのためにかみいかりみて、そのたゞしき審判󠄄さばきあらはるるいかりおよぶなり。

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そのときひとこたへていはかれらはその先祖せんぞたちのかみヱホバがエジプトのよりかれらを導󠄃みちびきいだしてかれらとむすびたるその契󠄅約けいやく
Then men shall say, Because they have forsaken the covenant of the LORD God of their fathers, which he made with them when he brought them forth out of the land of Egypt:


Because
〔イザヤ書47章6節〕
6 われわがたみをいきどほりわが產業さんげふをけがしてこれをなんぢのにあたへたり なんぢこれに憐憫あはれみをほどこさず年老としおいたるもののうへにはなはだおもきくびきをおきたり
〔エレミヤ記40章2節〕
2 このところ侍衞じゑいかしらヱレミヤをめしてこれにいひけるはなんぢかみヱホバ此處このところにこのわざはひあらんことをいへ
〔エレミヤ記40章3節〕
3 ヱホバこれをくだしそのいひごとおこなへりなんぢらヱホバにつみをかしそのこゑきゝしたがはざりしによりてこのことなんぢらにきたりしなり
〔エレミヤ記50章7節〕
7 これ遇󠄃ふものみなこれ食󠄃くらふそのてきいへりわれらはつみなしかれらヱホバすなはちただしきのある所󠄃ところその先祖せんぞ望󠄇のぞみしところなるヱホバにつみをかしたるなり
they have forsaken
〔列王紀略上19章10節〕
10 かれいふわれ萬軍ばんぐんかみヱホバのためにはなは熱心ねつしんなりはイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢ契󠄅約けいやくなんぢだんこぼ刀劍かたななんぢ預言者よげんしやころしたればなりたゞわれ一人ひとりのこれるに彼等かれらわが生命いのちとらんことをもとむと~(14) かれいふわれ萬軍ばんぐんかみヱホバのためはなは熱心ねつしんなりはイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢ契󠄅約けいやくなんぢだんこぼ刀劍かたななんぢ預言者よげんしやころしたればなりたゞわれ一人ひとりのこれるに彼等かれら生命いのちとらんことをもとむと
〔列王紀略上19章14節〕
〔イザヤ書24章1節〕
1 よヱホバこのをむなしからしめ荒廢あれすたれしめこれをくつがへしてそのたみをちらしたまふ~(6) このゆゑに呪詛のろひをのみつくしそこに住󠄃すめるものはつみをうけまたたみはやかれてわづかばかり遺󠄃のこれり 〔イザヤ書24章6節〕
〔エレミヤ記22章9節〕
9 ひとこたへて彼等かれらそのかみヱホバの契󠄅約けいやくをすててほかかみはいこれつかへしによるなりといはん
〔エレミヤ記31章32節〕
32 この契󠄅約けいやくわがかれらの先祖せんぞをとりてエジプトのよりこれを導󠄃みちびきいだせしたてしところのごときにあらずわれかれらをめとりたれどもかれらはそのわが契󠄅約けいやくやぶれりとヱホバいひたまふ
〔ヘブル書8章9節〕
9 この契󠄅約けいやくわれかれらの先祖せんぞりて、 エジプトのより導󠄃みちびいだししときてし所󠄃ところごときにあらず。 かれらは契󠄅約けいやくとゞまらず、 われかれらを顧󠄃かへりみざりしなり」と、しゅいひたまふ。

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ゆきおのれしらずまたさづからざるほか神々かみ〴〵つかへてこれををがみたるがゆゑなり
For they went and served other gods, and worshipped them, gods whom they knew not, and whom he had not given unto them:


gods whom
〔申命記28章64節〕
64 ヱホバのこのはてよりかのはてまでの國々くに〴〵うちなんぢちらしたまはんなんぢ其處そこにてなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりしまたはいしなるほか神々かみ〴〵つかへん
〔申命記29章4節〕
4 しかるにヱホバ今日こんにちにいたるまでなんぢらのこゝろをしてさとることなくをしてることなくみゝをしてきくことなからしめたまへり
they went
〔士師記2章12節〕
12 かつてエジプトのよりかれらをいだしたまひしその先祖せんぞかみヱホバをててほかかみすなはちその四周󠄃めぐりなる國民くにたみかみにしたがひこれひざまづきてヱホバのいかり惹起󠄃ひきおこせり
〔士師記2章13節〕
13 すなはちかれらヱホバをすててバアルとアシタロテにつかへたれば
〔士師記5章8節〕
8 人々ひと〴〵あらたしきかみ選󠄄えらみければ戰鬪たたかひもんにおよべりイスラエルの四萬人まんにんのうちにたてあるひやりみえしことあらんや
〔列王紀略下17章7節〕
7 此事このことありしはイスラエルの子孫ひと〴〵おのれをエジプトのより導󠄃みちびきのぼりてエジプトのわうパロのはなれしめたるそのかみヱホバにむかひつみをかほか神々かみ〴〵うやまひ~(18) こゝをもてヱホバおほいにイスラエルをいかりこれをその前󠄃まへよりのぞきたまひたればユダの支派わかれのほかは遺󠄃のこれるものなし
〔列王紀略下17章18節〕
〔歴代志略下36章12節〕
12 かれはそのかみヱホバのあしたまふことしヱホバのことばつたふる預言者よげんしやヱレミヤの前󠄃まへひくくせざりき~(17) すなはちヱホバ、カルデヤびとわうこれせめきたらせたまひければかれその聖󠄄所󠄃せいじよいへにてつるぎをもて少者わかきものころ童男わらべをも童女わらはめをも老人おいびとをも白髮しらがものをもあはれまざりきみなひとしくかれわたしたまへり 〔歴代志略下36章17節〕
〔エレミヤ記19章3節〕
3 いはくユダの王等わうたちとヱルサレムに住󠄃すめものよヱホバのことばをきけ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふわれわざはひ此處このところにくだすべしおよこれをきくものみゝはかならずらん~(13) かつヱルサレムのいへとユダの王等わうたちいへはトペテのところのごとくけがれんかれらすべてのいへ屋蓋やねのうへにててん衆群しうぐんかうをたきほかかみさけをそそげばなり
〔エレミヤ記19章13節〕
〔エレミヤ記44章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふなんぢらはわがヱルサレムとユダの諸邑まち〳〵くだせしところのわざはひをみたりよこれらは今日けふすでに空󠄃曠あれちとなりて住󠄃ひとなし~(6) これによりてわが震怒いかりとわが憤恨いきどほりユダの諸邑まち〳〵とヱルサレムのちまたにそそぎてこれやきたれば其等それら今日こんにちのごとくれかつ傾圮ほろびたり 〔エレミヤ記44章6節〕
whom he had, etc.

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こゝをもてヱホバこのにむかひて震怒いかりはつしこのふみにしるしたるもろ〳〵災禍わざはひをこれにくだ
And the anger of the LORD was kindled against this land, to bring upon it all the curses that are written in this book:


all the curses
〔レビ記26章14節〕
14 され汝等なんぢらもしわれきゝしたがふことをなさずこのもろ〳〵誡命いましめまもらず~(46) 是等これらはすなはちヱホバがシナイやまにおいておのれとイスラエルの子孫ひと〴〵あひだにモーセによりてたてたまひし法度のり條規さだめ律法おきてなり 〔レビ記26章46節〕
〔申命記27章15節〕
15 偶像ぐうざう工人こうじんさくにしてヱホバの憎にくみたまふものなればすべてこれをきざみまたは造󠄃つくりてひそか安置かざりおひとのろはるべしとたみみなこたへてアーメンといふべし~(26) この律法おきてことばまもりておこなはざるもののろはるべしたみみなこたへてアーメンといふべし 〔申命記27章26節〕
〔申命記28章15節〕
15 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし~(68) ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ 〔申命記28章68節〕
〔申命記29章20節〕
20 かくのごときひとはヱホバかならずこれゆるしたまはじ還󠄃かへつてヱホバの忿怒いかり嫉妬ねたみこれがうへえまたこのふみにしるしたる災禍わざはひみなそのくははらんヱホバつひにそのひとあましたよりけしさりたまふべし
〔申命記29章21節〕
21 ヱホバすなはちイスラエルのすべて支派わかれうちよりそのひと分󠄃わかちてこれに災禍わざはひくだしこの律法おきてふみにしるしたる契󠄅約けいやくちうもろ〳〵呪詛のろひのごとくしたまはん
〔ダニエル書9章11節〕
11 そも〳〵イスラエルのひとみななんぢ律法おきてをかはなれさりてなんぢことば遵󠄅したがはざりきこゝをもてかみしもべモーセの律法おきてしるしたる呪詛のろひ誓詞ちかひわれらのうへそゝぎかかれりわれらこれにつみたればなり~(14) こゝをもてヱホバこゝろにかけて災害󠄅わざはひわれらにくだしたまへりわれらのかみヱホバは何事なにごとをなしたまふもすべ公義ただしくいますなりしかるにわれらはそのことば遵󠄅したがはざりき 〔ダニエル書9章14節〕

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しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし
And the LORD rooted them out of their land in anger, and in wrath, and in great indignation, and cast them into another land, as it is this day.


as it is this day
〔申命記6章24節〕
24 しかしてヱホバわれらにこのもろ〳〵法度のりまもれとめいじたまふこれわれらをしてわれらのかみヱホバをおそれてつねさいはひならしめんため又󠄂またヱホバ今日こんにちのごとくわれらをまもりて生命いのちたもたしめんとてなりき
〔申命記8章18節〕
18 なんぢかみヱホバをおぼえよはヱホバなんぢ資財たからうるちからをたまふなればなりかくしたまふはなんぢ先祖せんぞたちちかひ契󠄅約けいやく今日こんにちごとおこなはんとてなり
〔エズラ書9章7節〕
7 われらの先祖せんぞより今日こんにちにいたるまでわれらはおほいなるとが負󠄅おへわれらのつみゆゑによりて我儕われらわれらの王等わうたちおよび祭司さいしたちは國々くに〴〵王等わうたちわたされつるぎにかけられとらへゆかれかすめられおもてはぢをかうぶれり 今日こんにちのごとし
〔ダニエル書9章7節〕
7 しゆ公義ただしきなんぢ羞辱はぢわれらにせりそのさま今日こんにちのごとしすなはちユダの人々ひと〴〵ヱルサレムの居民きよみんおよびイスラエルの全󠄃家ぜんかもの近󠄃ちかもの遠󠄄とほものみななんぢ逐󠄃おひやりたまひしもろ〳〵國々くに〴〵にて羞辱はぢかうむれりかれらがなんぢそむきてたるつみによりてしかるなり
rooted them
〔申命記28章25節〕
25 ヱホバまたなんぢをしてなんぢてき打敗うちやぶられしめたまふべしなんぢかれらにむかひて一條ひとつみちより進󠄃すゝかれらの前󠄃まへにて七條ななつみちより逃󠄄にげはしらんしかしてなんぢはまたもろ〳〵くににて虐󠄃遇󠄃しへたげにあはん
〔申命記28章36節〕
36 ヱホバなんぢなんぢたてたるわうとをたづさへてなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりし國々くに〴〵うつたまはんなんぢ其處そこにてまたはいしなるほか神々かみ〴〵つかふるあらん
〔申命記28章64節〕
64 ヱホバのこのはてよりかのはてまでの國々くに〴〵うちなんぢちらしたまはんなんぢ其處そこにてなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりしまたはいしなるほか神々かみ〴〵つかへん
〔列王紀略上14章15節〕
15 又󠄂またヱホバ、イスラエルをうちみづ搖撼ゆるあしごとくになしたまひイスラエルをその父󠄃祖せんぞたまひしこのよきよりりてこれかはさきちらしたまはん彼等かれらそのアシラざう造󠄃つくりてヱホバのいかりおこしたればなり
〔列王紀略下17章18節〕
18 こゝをもてヱホバおほいにイスラエルをいかりこれをその前󠄃まへよりのぞきたまひたればユダの支派わかれのほかは遺󠄃のこれるものなし
〔列王紀略下17章23節〕
23 遂󠄅つひにヱホバそのしもべなるもろ〳〵預言者よげんしやをもていひたまひしごとくにイスラエルをその前󠄃まへよりのぞきたまへりイスラエルはすなはちそのくによりアッスリヤにうつされて今日こんにちにいたる
〔歴代志略下7章20節〕
20 われかれらをあたへたるよりぬきさるべし又󠄂またわがのために聖󠄄別きよめたるこのいへわれこれをわが前󠄃まへより投棄なげすて萬國ばんこくうち諺語ことわざとなり嘲笑あざけりとならしめん
〔詩篇52章5節〕
5 さればかみとこしへまでもなんぢをくだき またなんぢをとらへてその幕屋まくやよりぬきいだしいけるもののよりなんぢのをたやしたまはん セラ
〔箴言2章22節〕
22 されど惡者あしきものよりほろぼされ悖逆󠄃もとるものよりぬきさらるべし
〔エレミヤ記42章10節〕
10 なんぢらもしまことこのとゞまらばわれなんぢらをててたふさずなんぢらをうゑぬかじそはわれなんぢらにわざはひくだせしをくゆればなり
〔ルカ傳21章23節〕
23 そのにはみごもりたるものと、乳󠄃ちゝのまするものとは禍害󠄅わざはひなるかな。おほいなる艱難なやみありて、御怒みいかりこのたみのぞみ、
〔ルカ傳21章24節〕
24 かれらはつるぎ刃󠄃たふれ、又󠄂またとらはれて諸國しょこくかれん。しかしてエルサレムは異邦人いはうじんとき滿つるまで、異邦人いはうじん蹂躪ふみにじらるべし。

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隱微かくれたることわれらのかみヱホバにぞくするものなりまた顯露あらはされたることわれらとわれらの子孫しそんぞくわれらをしてこの律法おきてすべてことばおこなはしむるものなり
The secret things belong unto the LORD our God: but those things which are revealed belong unto us and to our children for ever, that we may do all the words of this law.


and to our
〔申命記6章7節〕
7 つとめなんぢ子等こどもをしいへするときみちあゆときいぬときおくときもこれをかたるべし
〔申命記30章2節〕
2 なんぢなんぢ子等こどもともになんぢかみヱホバに起󠄃たちかへり今日けふなんぢにめいずる所󠄃ところ全󠄃まつたくしたがひてこゝろをつくし精神せいしんをつくしてヱホバのことばきゝしたがはば
revealed
〔詩篇78章2節〕
2 われくちをひらきて譬喩たとへをまうけ いにしへの玄幽かすかなることばをかたりいでん~(7) かれらをしてかみによりたのみかみのみわざをわすれずその誡命いましめをまもらしめんためなり 〔詩篇78章7節〕
〔イザヤ書8章20節〕
20 ただ律法おきて證詞あかしとをもとむべし 彼等かれらのいふところ此言このことばにかなはずば晨光しののめあらじ
〔マタイ傳11章27節〕
27 すべものわれわが父󠄃ちちよりゆだねられたり。もの父󠄃ちちほかになく、父󠄃ちちをしるものまたはほっするままにあらはすところのものほかになし。~(30) わがくびきやすく、わがかろければなり』 〔マタイ傳11章30節〕
〔マタイ傳13章11節〕
11 こたへてたまふ『なんぢらは天國てんこく奧義おくぎることをゆるされたれど、かれらはゆるされず。
〔ヨハネ傳20章31節〕
31 されどこれことしるししは、なんぢをしてイエスのかみキリストたることをしんぜしめ、しんじて御名みなにより生命いのちしめんがためなり。
〔ロマ書16章26節〕
26 いまあらはれて、永遠󠄄とこしへかみめいにしたがひ、預言者よげんしゃたちのふみによりて信仰しんかう從順じゅうじゅんしめんために、もろもろの國人くにびとしめされたる奧義おくぎ默示もくししたがへる福音󠄃ふくいんと、イエス・キリストをぶることとによりて、なんぢらをかたうしる、
〔テモテ後書1章5節〕
5 これなんぢに虛僞いつはりなき信仰しんかうをおもひいだすにりてなり。その信仰しんかうさきなんぢ祖母そぼロイスおよははユニケに宿やどりしごとく、なんぢにもしかるを確信かくしんす。
〔テモテ後書3章16節〕
16 聖󠄄書せいしょはみなかみ感動かんどうによるものにして敎誨をしへ譴責いましめ矯正けうせい薫陶くんたうするとにえきあり。
secret
〔ヨブ記11章6節〕
6 智慧󠄄ちゑ祕密ひみつをなんぢにしめしてその知識ちしきあひばいするをあらはしたまはんことを なんぢしれかみはなんぢのつみよりもかろくなんぢを處置しよちしたまふなり
〔ヨブ記11章7節〕
7 なんぢかみ深事ふかきこときはむるをんや 全󠄃能者ぜんのうしや全󠄃まつたきはむることをんや
〔ヨブ記28章28節〕
28 またひといひたまはくしゆおそるるはこれ智慧󠄄ちゑなり あくはなるるは明哲さとりなり
〔詩篇25章14節〕
14 ヱホバの親愛したしみはヱホバをおそるるものとともにあり ヱホバはその契󠄅約けいやくをかれらにしめしたまはん
〔箴言3章32節〕
32 そは邪曲よこしまなるものはヱホバににくまるればなり されど義者ただしきものはそのしたしものとせらるべし
〔エレミヤ記23章18節〕
18 たれかヱホバの議會ぎくわいたちそのことば見聞みききせしものあらんやたれそのみゝかたむけてわがことばきゝものあらんや
〔ダニエル書2章18節〕
18 ともにこの祕密ひみつにつきてんかみ憐憫あはれみひダニエルとその同僚ともをしてそのほかのバビロンの智者ちしやとともにほろびさらしめんことをもとめたりしが
〔ダニエル書2章19節〕
19 ダニエルつひに異象まぼろしうちにこの祕密ひみつしめされければダニエルてんかみ稱賛ほめたた
〔ダニエル書2章22節〕
22 かれ深妙しんめう祕密ひみつことあらは幽暗󠄃くらきにあるところのものしりたまふまた光明ひかりかれうちにあり
〔ダニエル書2章27節〕
27 ダニエルすなはちこたへてわう前󠄃まへいひけるはわうとひたまふ祕密ひみつ智者ちしや法術士はふじゆつし博士はかせ卜筮師うらなひしなどこれわうまうしぐることをず~(30) がこの示現あらはしかうむれるはすべていけものにまさりてわれ智慧󠄄ちゑあるによるにあらずたゞその解明ときあかしわうしらしむることありてわうのつひにそのこゝろおもひたまひしことしるにいたりたまはんがためなり
〔ダニエル書2章30節〕
〔ダニエル書4章9節〕
9 博士はかせかしらベルテシヤザルよわれしるなんぢうちには聖󠄄きよきかみれいやどれば如何いかなる祕密ひみつなんぢにはかたことなしゆめたるところの事等ことどもきその解明ときあかしわれげよ
〔アモス書3章7節〕
7 それしゆヱホバはそのかくれたることをそのしもべなる預言者よげんしやつたへずしては何事なにごとをもなしたまはざるなり
〔マタイ傳13章35節〕
35 これ預言者よげんしゃによりてはれたることば成就じゃうじゅせんためなり。いはく、 『われたとへまうけてくちひらき、 はじめよりかくれたることいださん』
〔ヨハネ傳15章15節〕
15 いまよりのちわれなんぢらをしもべといはず、しもべ主人しゅじんのなすことらざるなり。われなんぢらをともべり、父󠄃ちちきしすべてのことをなんぢらにらせたればなり。
〔ヨハネ傳21章22節〕
22 イエスたまふ『よしやわれ、かれがわれきたるまでとゞまるをほっすとも、なんぢになにの關係かゝはりあらんや、なんぢわれしたがへ』
〔使徒行傳1章7節〕
7 イエスひたまふ『ときまた父󠄃ちちおのれの權威けんゐのうちにたまへば、なんぢらのるべきにあらず。
〔ロマ書11章33節〕
33 ああかみ智慧󠄄ちゑ知識ちしきとのとみふかいかな、その審判󠄄さばきはかがたく、その途󠄃みち尋󠄃たづかたし。
〔ロマ書11章34節〕
34 『たれかしゅこゝろりし、たれかその議士はかりびととなりし。
〔ロマ書16章25節〕
25 ねがはくはながのあひだかくれたれども、
〔ロマ書16章26節〕
26 いまあらはれて、永遠󠄄とこしへかみめいにしたがひ、預言者よげんしゃたちのふみによりて信仰しんかう從順じゅうじゅんしめんために、もろもろの國人くにびとしめされたる奧義おくぎ默示もくししたがへる福音󠄃ふくいんと、イエス・キリストをぶることとによりて、なんぢらをかたうしる、
〔コリント前書2章16節〕
16 たれしゅこゝろりてしゅをしふるものあらんや。れどわれらはキリストのこゝろてり。